こんにちは！はるかです。
今日は、長男が小学校4年生になるにあたり、学童保育をやめることになったお話をシェアします。
小3までの学童保育
私の住む地域では、学童保育は小学校3年生まで利用できますが、4年生からは預かってもらえません。実際、遅かれ早かれ子供たちは「学童をやめたい」と言い出します。
周りのママ友たちからも、「子供が辞めたいと言うのでやめた」という話をよく聞きます。
早い子では1年生から、2年生でも辞めたいということが多いです。長男も3年生の中ごろに「やめたい」と言い出しました。
理由は以下の通りです。
- 設定保育があり、自分の好きなことができない
- 仲の良い友達が学童をやめてしまった
- すでにやめている子が多く、もともと3年生が少ない
これを聞いて、学童保育は3年生までが妥当な年齢なのかもしれないなと感じました。
今後の対策
私が帰宅するのは17:30頃ですが、子供たちは6時間授業の日は16:00頃、5時間授業の日は15:00頃に帰宅します。
それまでの間、子供たちは一人で過ごさなければなりません。
そのため、お友達のお家に上がり込んで遊んで迷惑をかけないか？予期せぬ事故に巻き込まれないか？帰ってゲームばっかりしていないか？など心配事がたくさんあります。
来年度に向けて私がしている対策は以下の通りです。
- 習い事に通わせる
- 妹も学童をやめて二人でなるべく一緒に過ごすようにする
習い事は、学童が無くなったときのための「居場所」としても役立ちます。
特に「学研教室」は、兄妹それぞれが待っている間に宿題をさせてくれたり、教室にある本を読ませてくれたりと、学童保育に似たような役割を果たしてくれて助かっています。
苦手な部分の集中学習や先取学習にも対応してくれて、週に2回通えるのも大助かりです！
私たち親が時間を割けない学習のフォローを一括で担ってくれるありがたい習い事です。残りの習い事も、兄妹で一緒に通えるものを選んでいます。
夏季休暇などの長期休暇をどうするかという問題は今後考えなければなりませんが、まずは日常の対策をしっかりしていきたいと思います。
これからも頑張っていきましょう！💪✨
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