こんばんわ!はるかです。
子供にさせる習い事、迷いますよね。子供に合っているか、楽しく続けられるか、親も送迎を続けることができるかなど、気になるポイントがたくさんあります。
今回は、我が家でやってよかった習い事3つと、長く続けるための習い事の選び方を紹介します!
習い始めるきっかけ
我が家がお世話になった保育園では、2歳児から習い事をさせてくれました。
内容も豊富で、以下の5つがありました。
- スイミング
- ピアノ
- ECC
- 造形
- 体操
送迎の必要がなく、月謝を払うだけで済むので、2歳半からスイミングを習わせました。
最終的には、長男には保育園で習える習い事をすべて経験させました。
というか、やりたいといってきたので、やらせてみた、という形です。お月謝のやりくりは大変でしたが・・苦笑
土日には剣道もさせていました。
まだ、3年生ではありますが、現時点での満足度順位としては、
- スイミング
- ピアノ
- 体操教室
です!
第1位 スイミング
一番お勧めしたいのは、スイミングです。子供たちに一番初めに習わせた習い事でもあります。2歳児から習わせることができます。
我が家では、2歳半から通わせました。おむつが外れていることが条件でした。
早期から水に慣れることでお風呂も楽しくなり、体力もつきます。
スイミングは小さいころからやってきたこともあって、周りより泳げることに自信を持ち、楽しいと感じれているように思います。
もともと好きである、というのも大きなポイントです。
第2位 ピアノ
次におすすめしたいのはピアノです。
ピアノの演奏には両手と両足を同時に動かす必要があり、脳の多くの部分が活性化され、集中力が養われます。楽譜を見ながら理解し、同時に音を聴きながら弾くことで、高い集中力を身につけることができます。
また、ピアノを習うことで音感やリズム感も身に付きます。これらの能力は他の楽器やダンス、スポーツを始める際にも役立ちます。さらに、音感やリズム感があると、外国語の発音やリズムを速く習得するのにも効果的です。
第3位 体操教室
体操教室では、マット運動、鉄棒、縄跳び、跳び箱など、体育の授業でするような内容を一通りやってくれます。
こちらも、スイミングと同様ですが、周りよりもできることで自身に繋がっているようです。
体操教室に通うことで体が柔らかくなり、授業の体育や子供同士の遊びでケガをしにくくなります。
また、柔軟性が他のスポーツにも役立つため、さまざまな場面で相乗効果が期待できます。跳び箱や鉄棒などを通じて瞬発力も向上し、幼少期に習うことで運動に対する抵抗感がなくなることも期待できます。

1~3位すべて、早めに始めていてよかったと思えるいい習い事です!
習い事を継続するには
習い事を継続するためには、何と言っても近所であることが一番重要です!
小学生になると、保育園まで通うのは難しく、いくつかの習い事は辞めざるを得ませんでした。
更に、送迎の必要性も出てきたわけですが、これがかなり負担!
これをきっかけに、兄妹二人だけでも通える近所の教室や、バス送迎のある習い事に変更しました。

お子さんだけで通える場所に教室のある習い事にすると、親も子も負担なく、長く続けることができます。
もちろん、一番は、お子さんが好きな習い事であることです!
長く習い事を続けるためには
- 好きな習い事であること
- 近所に教室や、送迎バスのバス停があること
- 練習をする環境や条件を整えること(参考:小学生が習い事を続けるコツ)
これらを考慮して、お子さんに合った習い事を見つけてみてくださいね!
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