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基本的には働いていれば保育園・働いていなければ幼稚園という形となりますが、現在では働く時間が短かったり、週3日以内勤務など保育園の規定を満たせず、幼稚園に入園するケースもあります。ここでは保育園・幼稚園の違いをもう少し説明していきたいと思います。
■保育園と幼稚園は目的が違います
保育園では厚生労働省が所轄で保育に欠ける状態の乳幼児を保育するという目的があります。これに対し幼稚園では文部科学省が所轄で心身の発達の為に、教育の場としての目的があります。
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幼 稚 園
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保 育 園
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根拠法令
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学校教育法 |
児童福祉法 |
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所 管
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文部科学省 |
厚生労働省 |
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目 的
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幼児を保育し、適当な環境を与えてその心身の発達を助長すること(学校教育法第77条) |
日々保護者の委託を受けて、保育に欠けるその乳児又は幼児を保育すること(児童福祉法第39条) |
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対象
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満3歳から小学校就学前までの幼児 |
保育に欠ける乳児(1才未満)と幼児(1才から小学校就学前まで) |
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保育料
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設置者が決定する。保育料は幼稚園に納付 |
保護者の課税状況に応じて市町村長が決定する。保育料は市町村に納付 |
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時 間
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原則として1日4時間。(現在では預かり保育もしている幼稚園も増えてきました。)毎学年の教育週数は39週以上
夏休みなどの長期休業があります |
原則として1日8時間(延長保育あり)
夏休みなどの長期休業はありません |
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給 食
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園の任意である |
認可保育園は義務である |
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年間の教育・ 保育日数
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39週以上(学教法施行規則第77条) |
規定なし |
■幼稚園ママ実際に感じる事は?
実際には、夏休み・冬休み・春休みの期間が長いこと、年間行事が多いこと(両親参加型)、お弁当の回数が多いこと、会社がえりに迎えに行くと他の子どもさんがあまり居ないところもあります(ほとんど通常の時間で帰っているので)。
なかなかハードルは高いようですが、幼稚園の先生や園長先生に事情を話して連絡帳を作ってもらったり、突然の病気の呼び出しでのお迎え時間を多少大目にみてもらったり、協力を仰げそうなママさんなどに集まり(説明会)などの詳細を聞いたり、役員を免除してもらったりしてなんとか頑張っているママも沢山いらっしゃいます。
■現在では・・・
現在では幼稚園でも保育時間を長く預かってくれるところが増えてきました。保育園でも英語や知育・音楽など教えてくれるところもあります。そう考えますと保育園も幼稚園もあまり違いが出て来なくなってきているように思えます。保育園に入園する為には『保育に欠ける状態』が大前提ですが、働く時間が短い、家での仕事であるなどの理由で断られるケースもあります。自分の勤務体系から可能な方は保育園だけではなく幼稚園も視野に入れて探してみるのも一つの手段かと思います。
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